彼氏に尽くしているのに、関係がうまくいかない時にできる3つのこと

彼氏に一生懸命尽くしているつもりなのに、二人の関係がどこかうまくいかない・・・そんなこともあるかも知れません。

今回はそんな時に何をしたら彼氏が喜んでくれるのか？ということについて少し考えてみたいと思います。

尽くすことがうまくいかなかったら

彼氏に一生懸命尽くしているのに関係がうまくいかない・・・という時にできることがあります。

そのお話の前に・・・

何故、彼に尽くすことがうまくいかないのでしょうか・・

尽くすことそのものは決して悪いことじゃないと思うんです。尽くしてもらえることは男性も嬉しいものだと思います。

ただ、尽くし過ぎてしまったり、尽くそうとするあまり、毎日の暮らしが彼中心になってしまうと、関係がうまくいかなくなってしまうこともあります。

尽くし過ぎてしまって、全てが彼中心になってしまうと、例えば、一人だった頃にやっていたことでも彼といつでも会えるようにと、控えるようになってしまったり、友達との約束もあまり入れないようにしたり・・・ということもあるかも知れません。

こうなってしまうと、自分の今が彼に全て見える形というか、彼にしてみれば、今日は何やっているのかな・・・？と思わずに済むわけです。いつも自分のために時間を空けてくれたりする彼女の場合は。

そうすると、結果として・・・彼の彼女のことを知りたいという欲求が満たされてしまい、ある意味、満足してしまうことがあります。

男性は見えない部分に興味を抱くところがあって、その興味や欲求が満たされてしまった時に気持ちがどこか冷めてしまう・・・という男性もいます。

そんな時は、（もし彼中心になってしいまっているのであれば）、少しその形を変えて、彼と自分の二人の世界だけではなくて・・・自分だけの世界も楽しんでみる（お友達と遊んだり、習い事をしたり・・・などなど）というのも一つの方法かも知れません。

そうやって自分だけの世界を持ってみると、彼の方は何をやっているんだろう・・・とまた知りたい欲求がうまれてくることがあります。

尽くすことがあまりうまくいかない、彼にあまり喜ばれていない気がする・・・と思った時にできることが3つありますので、ご紹介したいと思います。

この3つは多くの男性が無意識の間に女性からしてもらいたいと思っていること・・・になります。

勿論、全部の男性ではないかも知れません。ただ、男性であれば、そういう傾向にある・・・ということについてご紹介したいと思います。

それは、褒める、喜ぶ、感謝する・・・の3つなんです。「ほ・よ・か」と覚えていただいてもいいかも知れません。

男性は女性から「すごい」と言われたい生き物です。

男性は女性から褒められることでそれを大きな力に変えることができます。特に自分に近い女性、自分が好きな女性から褒められるとそれを大きな力に変えて、才能を一気に開花させる方もいるかも知れません。

その女性とは、母親、彼女、そして、妻です。

母親に褒められて育った男性はその才能を発揮しやすく、世の中で活躍している男性は母親にあなたはすごいと褒められて育った方が多いようです。

母親に褒めてもらえなくても、まだ男性にとってはチャンスがあります。それは彼女、妻になる女性に褒めてもらえるチャンスです。

彼女になる女性、妻になる女性というのは、その男性がその力を発揮できるかどうかにどうも深く関係しているようです。

男性は自分がやったことを喜んでもらいたいと思っている傾向にあります。

特に自分が好きな女性に自分がやったことが喜ばれると、男性も嬉しいと思うことが多いです。

そういう風に自分がしたことを素直に喜んでくれる女性は男性は手放したくないと思うかも、知れません。

それ位、自分がやったことを喜んでくれる女性というのは男性にとっては大事なものだと思います。

男性は自分がやったことに感謝してくれる女性を愛おしいと思う傾向があります。

感謝してくれる女性には、男性はまた感謝されたいと思うものだし、また何かしてあげたいと思うものです。

だから、感謝する女性は男性から愛される女性でもあるのかも知れません。

もし、尽くすことがうまくいかないなと思った時はこの「ほ・よ・か」（褒める、喜ぶ、感謝する）を実践してみる価値はあるかも知れません。